Q&A

個別指導

他の個別指導塾と月謝の違いはありますか?

正直、個別指導では地域で最もリーズナブルな月謝のひとつであることは確かです。

チラシ広告ではその差が分かり難いので注意が必要です。山本校周辺の塾の広告を見ましても、他塾との料金比較表を出されて安さをアピールされているところは、残念ながら当校と比較されていません。また、地域No.1の安さを表記されているところも、実際に毎月必要な運営費などを加えると当校の方が安くなります。このように広告は信用に値しないので、正しく比較をされる場合は、時間(何分指導か?)と、人数比(1人対何人か?)を揃えて比較することと、月謝以外にも毎月必要な費用は幾らかをしっかりと確認して比較されることをおすすめします。
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1日の授業のコマ数が少ないのはなぜですか?

授業と授業のインターバル(間隔)を30分間とっているからです。

インターバルとは、単なる休憩時間ではありません。授業の開始前の15分間と終了からの15分間の合計30分間は、授業の進行や品質を考える上で必要不可欠な時間です。ところが、多くの個別指導塾では、通常それが5~10分間くらいなのです。それだと、授業中の10分間程度は講師が答え合わせや宿題出しの作業に追われて殆ど授業になっていない可能性が高いのです。
イッショ・スクールではインターバルをしっかり確保することで、同じ授業時間であっても、より長い時間を指導に当てることが可能になります。さらに、生徒が授業開始よりも10分早く入室すれば、すでに担当講師は生徒の受け入れ態勢にあり、授業前に宿題の答え合わせを完了できます。これにより、授業開始の時刻には直ちに間違い直しなどの指導に入れるというメリットが生まれるのです。同じ月謝なのに授業時間が10分増加したと考えていただいても間違いではありません。
先生:生徒=1:2以外の指導(1:1、1:3など)はありますか?

1:1は特別な事情に応じてお受けしますが、1:3は対応していません。

1:1は特別な事情に応じてお受けしていますが、1:1と学習効率が余り変わらないので、受講費がリーズナブルな1:2の個別指導をご案内しています。また1:3は、よりリーズナブルな受講費となりますが、明らかに指導効率が低下しますので対応しておりません。
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個別指導塾と家庭教師の違いはありますか?

根本的に大きな違いがあります。

個別指導塾も家庭教師も、現役の大学生指導員が多く在籍しているという点では共通しています。学生は生徒に近い年齢のため、話題も合いやすく、良きお兄さんお姉さんとしてコミュニケーションが取れます。また、受験を乗り越えてきたばかりの豊富な知識を持っているので、目の前の問題を解説し指導することには適しています。
大きな違いは、学習塾はそれら指導員に直接指示を出して指導現場をコントロールできる責任指導者が存在することです。常に塾としての信頼と品質を一定に保つため、責任者が指導員を適切に管理します。このようなプロの目があることこそが個別指導の強みなのです。反対に家庭教師はそれらが得難く、指導員一人の能力に品質が左右される、「アタリ・ハズレ」のリスクが大きいといえます。
詳しくはこちらへ( 個別指導と家庭教師の違い
月度受講回数や受講枠の自由選択制はないのですか?

残念ながらありません。

小学校から中学校にかけてのお子さんは、規則正しい生活をしていないと体調を崩しやすくなります。勉強も同様で、一定の規則正しいリズムの学習が理解と定着を伸ばします。また、指導員が授業ごとに入替っても割切れる高校生と違い、先生の好き嫌いで学習の吸収力が大きく左右される小・中学生は、可能な限り指導員の固定化が求められます。 自由選択制は一見合理的ですが、お子さんの学習面を考えれば非効率と言えるのです。
詳しくはこちらへ( 5つのパーソナルサポートシステムの③個別チューター制へ
年度ごとの中・高の合格実績を公表されないのですか?

実績は塾生に告示しますが、広告チラシやウェブサイトへは公表しません。

なぜなら、イッショ・スクールは1教室しかなく、受験指導専門ではありませんので、実績を人数で示すならアピールする必要がないと考えています。また、実績を合格率とするならば、目標校への到達率の高さや不合格率の低さは高い実績を誇りますが、他塾が公表されない部分なので比較ができず、公表する価値が低いと考えています。
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高校生クラスは作らないのですか?

残念ながら予定はありません。

個別指導塾のほとんどが小学生~高校生までを指導対象としています。そして、そのような塾は高校生の大学受験指導のため、学歴重視で指導員を集めます。その結果、小・中学生の指導に最も必要なコミュニケーション能力を持たない指導員が小中学生を担当する可能性が高まってしまうのです。 イッショ・スクールが小・中学生専門にこだわっているのは、小・中学生にピッタリ合った先生がいる学習塾だからです。
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チラシなどの宣伝広告をあまりみかけませんが?

チラシ広告は年に一度に抑えています。

チラシ広告は、募集エリアに配布するために1回数十万円の費用がかかります。その費用は当然ながら月謝から捻出されます。頻繁に広告を行う塾の月謝の半分近くは、広告宣伝費に回されるところもあるそうです。 イッショ・スクールは開校以来、地域に根差した学習塾として認知され、現在では多くが口コミ紹介での入塾です。その為、チラシ広告は年1度に抑えて、その分を地域でも最もリーズナブルな月謝として還元しています。
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中学受験を考えているのですが、集団塾か個別塾か迷っています。

お子さんが競い合いの中で伸びる性格なら集団塾。
自分のペースを守って伸びる性格なら個別塾です。
受験まですべてを投げ打って挑むなら集団塾。
今まで取り組んできた習い事を続けながら取組むなら個別塾です。

難関校受験は、どの塾に通っても相当量の学習が必要ですが、受験専門の集団塾は中堅校受験であっても多大なる時間と費用を求められます。過剰でも「合格するのなら…」と通った結果、合格後に「燃え尽き症候群」に陥らぬよう注意が必要です。
詳細はこちらへ(合格数NO.1の現実は?へ
高校受験を考えているのですが、集団塾か個別塾か迷っています。

難関私立校をお考えでしたら受験専門の集団塾という選択がありますが、
公立校受験ならば、個別指導のイッショ・スクールが適任です。

中学課程の苦手科目や単元を集中的に個別指導することで弱点は克服できます。また、集団塾では不可能な受験5科目を適宜に切替える指導も可能です。高校受験生の指導は開校以来すでに500人を超えています。それら豊富なデータをもって進学アドバイスをいたします。
公立高推薦入試を考えているのですが、集団塾か個別塾か迷っています。

個別指導のイッショ・スクールが適任です。

推薦入試科目に合わせた個別指導や過去問への取り組みも行います。学科対応のみならず、論文や面接トレーニングも行います。特にこれらは地域屈指の指導力を誇ります。 推薦校への合格実績:宝塚北(Gサイエンス)、宝塚北(演劇)、宝塚西(国際教養)、国際(国際)、三田祥雲館(単位制)、伊丹北(総合)、西宮(国際経済)、西宮(音楽)、有馬(総合)、有馬(人と自然)、市立伊丹(商業)など。
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私学の小中高一貫校に通っているのですが、集団塾か個別塾か迷っています。

個別指導のイッショ・スクールが適任です。

集団塾だと内部進学の指導プログラムが組み難いのですが、個別指導では学校教材の持ち込みも含めて、内部進学に合わせたレベルと単元進行が行えます。中高一貫校では、中3になれば数学は数IAなどの高校の範囲に入りますが、中学校の3年間は通塾も可能で高校の範囲も指導いたします。