低料金No.1の実態は?

正確な数字を出して比較してみましょう。
授業料だけでなく、授業時間の密度も重要です。

低額授業料をアピールした塾の広告も多く見られます。一覧表で他塾比較をする学習塾に限って、同地域にあるイッショ・スクールの料金と比較していただけないのが残念です。 比較する際には
先生:生徒の比率(1対何人なのか?)と、
時間当たり料金の比率(何分間の授業か?)を平等にあわせて、
月々の月謝以外の諸経費(教室運営費など)を合計してみてください。

ちなみに、近隣塾で「地域№1低料金」を謳う2教室がありますが、
A教室は授業時間単価を合わせて比較するとイッショ・スクールの方が安くなり、
B教室は毎月の教室運営費を加算して比較するとイッショ・スクールの方が安くなります。
また、B教室は入塾金が無料(イッショ・スクールは有料)ですが、その金額も半年から一年で月額料金の格差によって埋め合わされます。

授業時間の使い方も重要です。
ほとんどの塾では宿題の採点は授業開始後に行い、指導はしばらく経ってから。
イッショ・スクールではインターバル(授業と授業の間)を30分間とっています。その時間に答え合わせを完了させ、授業開始後すぐ指導に入り、授業終了時も指導の区切りまで延長できるので、授業時間ギリギリまで有効に使うことができます。さらに1授業の中で2科目の指導も行えるので、週1回で主要2教科の学習が可能です。

そして低料金を実現させるため、イッショ・スクールでは折り込みチラシなど多大な経費のかかる広告を年に一度程度にしています。反対に、1年を通じて頻繁にチラシが折り込まれる他の学習塾の授業料には、広告経費が一体どれだけ含まれているのでしょうか。
このように、余分な経費は抑えてサポート体制の充実に充て、高品質の個別指導でありながらも低料金の理想を実現した、オンリーワンの個別指導塾なのです。