ネイティヴ・スピーカーとイッショに始めよう! 英会話!!
“外国人&日本人”W講師の充実レッスン
(3歳児~中学生対象)
イッショ・イングリッシュ・クラブ(以下IEC)はすべてのレッスンをフルタイムで外国人講師(ネイティヴ・イングリッシュ・スピーカー)と日本人講師(バイリンガル・サポーター)で行っています。
幼少期からのアプローチにより、「聞く・話す・読む・書く」といった総合的な英語力を育むことで理想的な英語力へと導いていきます。 英会話専門スクールとは違った独自のシステムにより、理想的な指導環境を実現し、「成果の出やすい英語スクール」として評価をいただいています。
イッショ・イングリッシュ・クラブ(以下、IEC)は開講24年目になります。個別指導塾の「イッショ・スクール山本校」開校から一年後にスタートしました。「ネイティブ講師と日本人講師のチーム・ティーチング型ジュニア英会話教室」として、開講当時から現在に至っても稀有な英会話教室であり続けています。なぜなら、通常の英会話教室は外国人か日本人のどちらかの講師のみで指導を行うところが殆どです。その中にあって、IECは外国人と日本人がフルタイムで指導を担い、両講師それぞれの良さを活かした指導環境を実現した理想的な英会話教室だからです。更に、学習教室の受講料の殆どは講師の人件費なので、2人講師体制のIECは、1人講師の一般的な英会話教室に比べれば受講料が倍額になってもおかしくない中でリーズナブルな受講料を実現しているのは大きな魅力と申せます。
さて、令和3年度からIECは教室のリニューアルを機に「サンシャイン・キッズ(以下、S.キッズ)」とコラボを開始しました。S.キッズとは、元は個別指導塾の「イッショ・スクール豊中校」であり、イッショ・スクールのフランチャイズ(FC)本部直轄校であった豊中校と、その加盟校であった山本校で、同時に同一メソッドでスタートしたのが、現在のIECでありS.キッズなのです。そして、FC本部の消滅後は、それぞれが独自のノウハウを進化させて現在に至っていまが、元来IECの外国人講師はS.キッズが講師の養成と派遣をしています。そのため、これまでもIECとS.キッズはチーム・ティーチングをはじめ共通点も多く、英会話指導におけるコンセプトは本質的に現在も同じなのです。
そして、今後は多数の教室を運営するS.キッズのスケール・メリットを活かした指導環境と多彩なプログラムで、これまで以上に効果的なレッスンとなるようIECは変化してまいります。なお、S.キッズ・スタイルへの移行により、詳細なレッスンの時間割や料金体系、また受講規則などはS.キッズ
のホーム・ページからご確認いただけます。
イッショ・イングリッシュ・クラブ/サンシャイン・キッズ
https://sunshine-education.net/
最近、「英語耳」という言葉をよく耳にします。IECは開校時よりこの言葉をキーワードにしてきました。幼少期からネイティヴの生きた英語を耳にすることで、発音を聞き分け発声することを可能にする考え方です。その為には英語を母国語とする外国人講師(ネイティヴ・スピーカー)の指導が必要です。
英会話教室の講師は外国人と日本人に大別されます。受講するならやはりネイティヴの外国人講師がいい、と思われがちですが、日本人であるがゆえに外国人よりも優れている部分があります。生徒の理解度の把握や英語だけではどうしても伝わらない時の日本語による解説、保護者とのコミュニケーション等の細やかなサポートは、むしろ日本人講師の方が適任です。つまり幼少期の英語学習において、指導進行は外国人講師、生徒サポートは日本人講師というチーム型の指導環境が理想なのです。
英語を発しながら、それに関連した動作をすることにより、理屈(頭)ではなく、体に染み込ませダイレクトに理解していく習得方法。これは、英語圏以外の国から来た人に英語を教えていく手法のひとつです。繰り返しトレーニングすることで、すばやく反応できる英語専用の神経回路をつくります。
日本語のひらがな、カタカナの場合、「あ」は「ア」としか読みません。ところが、英語のアルファベットの場合、「A」は名前で「エイ」ですが、音では「ア」と読みます。フォニックスを利用して英語の読み書きのルールを学習すると、「見れば読める」また「聞けば書ける」ようになります。
“Thank you”と言われて、“Thank you”と思わず応えてしまう日本人って多いですよね。外国人教師と異文化コミュニケーションに慣れると、日常生活でよく使う表現や、文法通りにはいかない慣用句的表現なども会話を通して系統的に学習できます。
文法ばかりじゃつまらない、とは言ってもちゃんとコミュニケーションをとるに文法は大切です。ある程度英語力がつくと、文法的補強をすることにより、英語の総合力は飛躍的に高まります。IECでは「体験が先、理屈はあと」なので、文法も英会話の流れで習得できます。
基本的な必須単語から実践的応用語まで、フラッシュ・カードやゲームなどを通して、とにかく楽しく、たくさんの単語を使い、自然と身につくようにトレーニングします。
コミュニケーションの基本は聞かれた質問にちゃんと答えることです。“How are you?”と聞かれて、本当は違うのに“I’m fine.”としか答えられないのは残念です。レッスン中にはあらゆる場面で、いろんなクエスチョンが講師から投げかけられます。でも、慣れてしまえば大丈夫。いろんなアンサーを練習し、次は質問する側にまわってトレーニングします。
人は楽しいことに前向きになれます。さまざまな学習内容を、歌やゲームを通じて、楽しみながら無理なくトレーニングできるようにレッスンに盛り込みます。